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ニチイ初任者研修の体験談 教室の雰囲気や試験内容は?

介護業界未経験&知識ゼロ ニチイ初任者研修受講してみた 暮らしの記録
こずまが執筆者の紹介

昨年、週1日で全16回の講義を4ヶ月かけてニチイの初任者研修の講座を修了しました。私は事務職でしか働いたことしかないので、介護業界未経験の知識ゼロでしたが、受けて良かったと胸を張って言えます!

受講を迷っている方に向けて教室の雰囲気や試験内容などをお伝えしたいと思います!

ニチイは全国300教室、修了生120万人で通いやすさと実績があります。

ニチイ初任者研修の受講体験談のイラスト
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初任者研修とは

介助する人

初任者研修は介護の資格の中でもスタートラインであり1番取りやすいと言われている資格です。修了すると基本的な介護技術を習得できます。

通信講座のみで取得できず、必ず対面した講義(スクーリング)を受けて、修了試験に合格する必要があります。

介護施設では無資格でも働けるところがありますが、訪問介護は初任者研修を修了していないと働くことができません。

こずまが
こずまが

応募できる求人の幅も広がって、お給料も無資格より高い場合が多いです。

最短1.5ヶ月で初任者研修が修了

時間に余裕がある方、すぐにでも取得して就職に繋げたい方は短期間で集中して資格取得が目指せます。

私はオリエンテーションを含めた全16回を週1回コースの講座で4ヶ月かけて修了しました。レポート課題もあるので、働きながら、子育てしながらという方は1.5ヶ月で取るのはかなり大変ですので、ゆっくりと取るのがおすすめです。

講義時間は10:00-17:00で、小休憩と13:00-14:00に昼休憩がありました。

費用

Screenshot

キャンペーン中で40,000円で受講しました。定期的に半額ほどの40,000円になるので、その時に申し込みするのが断然おすすめです!

スケジュールと内容

1-7回は座学中心。テキストに沿って講義があり、板書をノートを取ります。時折映像をみて近くの人と話し合ったりもしました。(受講当時のスケジュールです。時期や教室で異なると思います。)

内容提出物、試験
1オリエンテーション
職務の理解
2介護における尊厳の保持
介護の基本
レポート①提出
3障害の理解
老化の理解
4老化の理解
認知症の理解
5介護におけるコミュニケーション技術
介護の基本的な考え
6介護に関するこころの仕組み
介護に関するからだの仕組みの基礎的理解
レポート②提出
7生活と家事
快適な住環境整備と介護
8睡眠に関連したこころと
からだのしくみと自立に向けた介護 
9整容
10移動、移乗
11就業ガイダンス
食事
レポート③提出
12入浴、清潔保持
13排泄
14介護課程の基礎的理解
15総合生活支援技術演習
「知識と技術の評価テスト」実施
※筆記実技70点以上合格
16振り返り
修了試験実施
※筆記のみ70点以上合格

8回以降はタオルやパジャマなどが持ち物に加わり、実習が始まります。

服装

ジーパンはNGで、実習もあるので私はTシャツ&スキニーパンツで行っていました。そして、名前をつけたエプロンで受講します。

希望者は受講前にニチイの薄いグリーンのエプロンを買うこともできます。

ほとんどの方が購入していましたが、ご自分で持ってきている方も数名いましたよ。

講師と受講生

どんな雰囲気なのか、私が受けた時の様子をご紹介します!

こずまが
こずまが

久しぶりの学生気分でたのしかったです!!

講師

毎回同じ講師ではなく、数人の講師で16回を担当していました。(週1コースだからだったかもしれません。)

看護師資格を持っている人、現役で施設で働いている人、腰を痛めて講師業に専念している人などなど…自分の体験談なども交えて講義してくれるのでとても面白かったです。(中にはヘビーな話もあり、介護の現実や厳しさを感じることもできました。)

授業の進め方

テキストのマーカー部分を聞き逃さないで!!!

ただ自分でテキストを読みあげる人もいれば、受講生に読ませる人などやり方もさまざま。板書の書き方も講師によってやり方が異なっていました。

1番大切なのは、講師がマーカーを引くと言ったところを確実に分かるようにしてくことです。はじめに講師から説明がありますが、マーカー部分から筆記試験が出題されるためです。

特に、最初は実習もなくひたすら講義なので眠たくなりますが聞き流すと試験で困るので心してマーカーしてください!

ノートも取りますが、ノートを採点されることはありませんでした。実習がない始めの時期は一日中座学なので正直眠たくなります。ノートを書くことで目を覚ましていました!

ちなみに、席は自由でしたが、同じメンバーなので固定化していました。私は初回に出遅れてしまい、1番前の席に座ることに…。

結果、先生に質問もしやすく(当てられやすいですが)意欲的に受講できました。

こずまが
こずまが

自分でお金払って学びに行くから!と思って頑張りました!

受講生

私が通った講座は、1クラス11名でした。内1名が男性です。年齢層は私が最年少で30代。あとは50代60代の方がメイン層でした。(振替の受講生で、外国人の女性や20代の男性がいました。)

介護経験者が8名。私を含めた3名が予備知識ゼロの全くの初学者でした。

介護施設で働いていて、会社が講座の費用負担するから資格を取るように勧められてきている人が多かったです。

欠席した場合は振替受講

休んだ場合には、振替で受講しなければなりません。私たちの教室にも、別の会場で休んでしまった人が振替として受講しにきていました。

毎週朝から夕方まで同じ教室で学ぶので、受講生同士仲良くなります。いきなり他の教室へ行って実習を受けるのはアウェイ過ぎて私にはハードルが高かったので、1日も休まずに16回通いました。

レポート提出について

しおり

修了までには3回のレポート提出が求められます。私は介護未経験のど素人ですが、答えはテキストを抜き出して書くだけなので心配はいりません!

レポートの内容

簡単な選択問題と、テーマに沿った小論文がありました。小論文は、何文字以上という規定があり、マス目に手書きなので少し面倒です。内容はテキストの要約をすればOKです。講師も言っていましたが、

自分の考えを書くのではなく、テキストに書いてあることを解答する

ことが重要です。逆に自分の考えで書いてしまうと合格できない可能性があります。

レポートの書き方

文字制限があるので、まずは出題テーマの部分のテキストを開き、パソコンやタブレットなどでテキストのマーカー部分をメインに書き出します。

文字カウント機能(ブラウザで文字カウントと検索すると、テキストを貼り付けるだけでカウントしてくれるサイトもあります)を使って規定の分量を満たすように書きます。

その後、手書きでレポート用紙に写します。

いきなりレポート用紙に書き出すと、分量が足らなかった場合に途中で書き足すのが大変なので、このやり方で書いていました。

不合格はあるの?

落とすための試験ではない

レポートは評価はされますが、レポートで不合格となった人は私のいたクラスではいませんでした。テキストにマーカーをして、与えられたテーマに沿った部分をテキストから抜き出していれば大丈夫だと思います。

こずまが
こずまが

とにかくマーカー部分が命!!

実習について

ニチイ初任者研修の受講体験談のイラスト
実習の例
  • ベッドメイク
  • ベッド➡︎車椅子への移乗介助
  • 更衣(着替え)介助
  • 入浴介助
  • トイレ介助
  • 目が不自由な方への介助
  • 杖の種類や使い方

※食事介助についてはコロナの影響で実習しませんでした。講義でとろみ食の実物を確認)

教室の中には、シーツやベッド、杖、簡易の浴槽、トイレ、車椅子などの実習設備があります。

1番初めはベッドメイキングするところから教わりました。実習の時間になると、まず受講生のみんなでベッドを出して、シーツを手分けしてセットするところから始まります。

実習では毎回タオルが持ち物にかいてあります。このタオルは枕の上に敷いて自分が寝転がる時に使用します。

更衣(着替え)の実習は、持ってきたパジャマを私服の上から着て行います。私服の上に着るので、すこしゆったり大きなものが良いです。

流れとしては、まずは講師が受講生の1人とペアになり説明をします。その後ベッド2つに分かれて、受講生同士でやってみます。

こずまが
こずまが

少人数だったので、わからないことはすぐに聞ける雰囲気でした!すでに介護施設で働いている受講生も多いので、よく教えてもらってました!

11回目 就業ガイダンス

ニチイの関連施設への就業がしやすい

この日はいつもより30分早く集合します。30分間ニチイの介護施設で働いている方が2名教室に来て、働き方や実際の現場などをお話ししてくれました。その後質疑応答などがありました。

この日に、受講生の希望者はニチイの施設への見学希望届を提出しました。私も家の近くの認知症の方が多く入るグループホームへ見学希望を出して、後日1時間ほど見学に行きました。(訪問日程などは、ニチイから電話があって調整してくれます。)見学後は、施設の控室で簡単な感想を書いて提出して終了となりました。

また別日にニチイから電話があり、今後の就業意思があれば紹介できる旨の電話がありました。

こずまが
こずまが

ニチイは全国約1900ヶ所もの関連施設があります。すぐに資格を活かして働きたいという方には◎

15回目 知識と技術の評価テスト(筆記と実技の試験)

実技は、利用者さんへの声かけをしっかりと忘れずに!

初任者研修の最大の山場が15回目です。どの介助場面を実技するかは当日に知らされます。ちなみに、私の時のシチュエーションは

右麻痺でベッドに横たわっている利用者さんの部屋に入室し、ベッドを下げる➡︎寝ている状態からベッドに腰かける介助(座位)➡︎立ち上がる介助➡︎方向転換➡︎車椅子への移乗

というものでした。

こずまが
こずまが

「失礼します」で入室して、介助の説明や、室温と体調の確認などの声かけもチェックされます

実技の順番も当日決められます。実技の試験を受けている間は、他の受講生はプリントをやっていました。

間違えてしまったら、やり直しもできるので落ち着いていきましょう

筆記試験は、当日試験前に先生がテキストのマーカー部分の確認をしてくれます。もちろん、家でもテキストのマーカー部分を読み直ししておくと良いです。

合否

筆記•実技70点以上で合格でした。不合格だった場合には、補講と再度の知識と技術の評価テストを受けることになります。2回目以降は3148円が追加で必要だと初回ガイダンスで説明がありました。(2023年の受講時点)

15回目のこの試験は、当日に合否がわかります。私たちのクラスでは全員が合格していました。

16回目 修了試験

最後は筆記のみで70点以上で合格です。こちらも、テキストのマーカー部分の確認をした後に、試験がありました。

合否は後日郵送で行われます。合格通知は無くさないように取っておきましょう!

出題された問題例

15.16回の2つの筆記試験は、例えばこのような問題が出ました。(選択式)

《選択式筆記試験ででた箇所

・脱健着患…衣服を脱ぐ時は健側(麻痺などがある方を看側と呼びます。)から、着る時は患側から

・三動作歩行…杖患健の順番で歩行する①杖②患側の足③健側の足

・杖で階段を降りる時…杖患健(登る時は逆)

・清拭の原則…筋肉の走行に沿って心臓より遠い方から近い方へ拭く

こずまが
こずまが

問題は回収されるので、うろ覚えですが、上記の問題は出ていました。

しつこいですが、どれもテキストでマーカーした部分なので,ご安心ください!!

初任者研修で自分の可能性広げてみませんか?

私は初めての介護の勉強で、患側、健側といった用語はもちろん初耳でした。でも、他のすでに仕事をしている方たちも、テキストで改めて学ぶのは初めての方が多く、そんなに差は感じませんでした。(中に長年家族の介護をしている方がいて、第二の講師さんのように教えて頂いたりもしました。)

週に1度ということもあり、毎週金曜日を楽しみに過ごすようになっていました。実習が始まってからは、お互いに介助をするのでより仲も深まりました。最後はみんなで昼休憩にお昼ご飯に行ったりもしました。

記事をお読みの方で、全く介護も福祉も分かりません!という方がいたら、ぜひ勇気を出して申し込みしてみてください!ニチイに限らず介護初任者研修を修了すると、パートでも少しお給料が増えますし、働く先の選択肢も広がります!

こずまが
こずまが

何より、いつかは自分も高齢者になります。老化、認知症がどのように訪れて、どのような介護や支援が受けられるのか制度や法律を知れて安心しました。

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