考える日々

悩みすぎる私のアウトプット

雑記

みうらじゅんさんの言葉にハッとした日『お金をもらってないことが本業』

ポッドキャストを聞いていたらゲストがみうらじゅんさんでした。お話の中で”生活こそが本業”という言葉がでてきました。私は休職を経て退職して、仕事に対してコンプレックスを持っていたのですが、今回のお話を聞いたらとても気持ちが楽になりました。番組から引用して言葉を紹介しています。
雑記

映画『ミステリと言う勿れ』忘れたくないと思った言葉

『ミステリという勿れ』の主人公の久能整くんのセリフがとても好きです。映画をみて私が心に刻んでおきたい言葉たちを載せています。
読書

益田ミリ『スナックキズツキ』傷ついた人が吐露する場所があること

私たちは、職場や学校で日々モヤモヤしたり、傷ついたりしています。そんな胸の内を思いっきり吐き出せる場所があったら、良いと思いませんか?マンガの舞台はそんな傷ついた者しかたどりつかないスナック、その名もスナックキズツキ。アルコールは置いてありません。コールセンター勤務のナカタさんは高圧的な態度の客の対応につかれています。一方で、ナカタさんに電話をかけていたのは惣菜売り場で働くアダチさんでした。アダチさんもまた職場でモヤモヤややるせなさを感じて、コールセンターに電話をかけてしまっていたのです。
読書

『自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門』世界と出会い直す1冊!!

文化人類学を知らなくても全く困りません。けれどこの本を読んだらあたりまえと思っていた世界が足元から崩れるような経験ができます。この本を読まなければ出会えない世界の不思議な文化に出逢います。
雑記

昔見た夢を寝る前に次々と思いだす現象について語る!

人の夢の話ほどつまらないものはないともいいますが、私は小さな頃から夢をたくさん見てきました。あまりに覚えているので一時は夢日記をつけていました。大人になった今でも子どもの頃見た夢をふと思い出すことがあります。多くは寝る前のまどろんでいる時間です。あなたはそんな経験ありませんか?
読書

究極の俯瞰『夜、寝る前に読みたい宇宙の話』外出しない日でも私たちは宇宙を高速移動しているのだ

私は人間関係やその他もろもろについていつも悩んでいます。自分を俯瞰すること、というのはいろいろな自己啓発本にも書かれています。今回、この本を読んだら太陽系や銀河系の目がくらむような無限さ、地球がとても繊細な条件で成立していること、とにかく日常で考えも及ばない宇宙の知識と出会うことができました。宇宙の時間、広さから考えるとほんとうに自分の存在はちっぽけであることを改めて思い知りました。夜、ベッドの中で、小さな読書灯だけで静かに楽しんでほしい1冊です。
雑記

抑うつ状態で休職中だった頃 保育園の送迎の思い出

休職中に子供を保育園に預けていた頃のお話です。当時は仕事をしていない私が子供を保育園に預けることに罪悪感を感じていました。けれども、元気な子供を家で見る気力も体力もありませんでした。現在は保育園児だった子どもは小学生になりました。今、振り返って思ったことを綴っています。
読書

『根っからの悪人っているの?被害と加害のあいだ』10代の若者と元加害者と被害者との対話の記録

劇場上映された日本初の刑務所のドキュメンタリー『プリズン・サークル』を元に、映画に登場した元加害者の方や、西鉄バスジャック事件の被害者の方、と10代の若者たち、そして映画監督の坂上氏が全5回の対話をします。国と民間が共同運営する男子刑務所「島根あさひ社会復帰促進センター」で始まった、「TC(回復共同体)」のプログラムの内容についても触れられています。全国でここだけ、という元はアメリカの更生プログラムは語らうことで自分を内省し、他者への被害を自覚させることを目標としています。若者たちの言葉に、罪・罰・更生、さまざまな事を考えさせられた1冊です。
読書

ネガティブな自分を認めて心を取り戻す『ストーリーでわかる!他人に振り回されない心理学』

心を王国に例えたストーリーで自分の気持ちに向き合います。周囲の人を優先しすぎて自分の心をないがしろにしていませんか?ストーリーを追っていくと、他人を優先している自分に気づきます。そして抜け出す方法も知ることができます!
雑記

子どもの友達を家に呼んで遊ばせるのが嫌【おやつ・ゲーム・親同士/ルールを決めてみた】

我が子は小学生ですが、公園ではなく、家でゲームを友達とやりたいそうで、何度も言われています。昨年までは狭い賃貸だったので無理だと断っていましたが、転居したのを機にお友達を招く際の条件やルールを考えてみました。また、お友達の家にお邪魔する際の持ち物なども書いています。できたら家には呼びたくない派の私の体験記でもあります。