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30代女性におすすめしたい癒しマンガ 益田ミリ『すーちゃん』シリーズ

益田ミリの本

こんなあなたにおすすめです
  • 仕事や友人関係で疲れてしまっている
  • 心が癒される漫画を探している
  • 軽く読める内容が良い

益田ミリさんにハマったきっかけになったシリーズです。悩める友人にプレゼントしたこともあります。

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おすすめポイント

  • さらさら読める4コマ漫画
  • シンプルなイラストと心に刺さるセリフ
  • 日常のなんてことのない一瞬が輝いて見える
  • 友人のようにすーちゃんの人生を見守りたくなる

「すーちゃん」は30代独身のカフェ店員が主人公です。

どこにでもいる、誰にでもある普通の日常。大きな事件が起こるわけでもなく、淡々と物語は進みます。その中ですーちゃんの言葉が心に刺さります。

例えば、自分探しについてのエピソードでは以下のようなセリフがあります。

≪自分探しってなんだよ≫

≪世界にたったひとりしかいない本物の自分を自分が探してどうすんの≫

こうしたセリフがあちこちにあって、その時々の自分の状況によってすっと染み込む瞬間が幾度となくあるのです。

益田ミリさん略歴

1969年大阪生まれの、エッセイスト、漫画家。芸術短期大学(油絵専攻)を卒業後、一度コピーライターとして就職したのち、上京し漫画家となる。

「ふつうな私のゆるゆる作家生活」というエッセイ漫画では、学生時代や漫画家となった経緯などが描かれています。

学生時代のエピソードが天才というか奇才というか、ふつうではありません(笑)なるべくして、活躍されている方だと思います。

ちなみに、私の好きなエピソードは某カップラーメンのコピーコンテストでグランプリを獲ったというものです。そのコピーが

「朝帰りの味を知らないで、大人になんかなりたくない」

当時から言葉に対してのセンスが光っています!

エッセイを読んでいると、ご本人は繊細というより「なんとかなるさ」の精神でここまで来ているようなおおらかな性格に思えました。

一方で、作品では繊細な心のゆらぎを描いています。特に「すーちゃん」シリーズ、「週末、森で」シリーズは20代、30代と人間関係で悩み苦しんだ私のその時々を支えてくれました。

心が疲れているときにも読める理由

益田ミリさんの描くイラストはゆるくてとてもシンプルです。

4コマ漫画のようなコマなので、”勢い”や”臨場感”といったものはありません。余白も多くて、淡々と、綴られていく日常という漫画にぴったりです。

だから、読み終わった後も幾度となく読み返すことができるのかもしれません。

心がほんとうに疲れていると、小説を読む力もありません。漫画を楽しむ余裕もありません。

そんな時でも、益田ミリさんのマンガはすうっと手に取ってしまう不思議な魅力があるのです。

そして、読むと癒されて、自分を認められるような、大丈夫だと思えるような気持ちになるのです。

「すーちゃん」の読む順

単行本の出版年順に並べています。(商品リンクは文庫版)すーちゃんの人生の歩みと共に読み進められるので、出版順に読むことをおススメいたします。

登場人物

森本好子すーちゃん)…主人公。カフェの店員。30代半ばで独身、彼氏なし。

まいちゃん…かつてのすーちゃんのバイト先の仲間。美人。上司や他企業との付き合いで心身の疲労が溜っている。

さわ子さん…すーちゃんのかつてのバイト先の社員。40歳手前。ヨガ教室ですーちゃんと再会。実家暮らしで、母親と寝たきりの祖母の3人家族

それぞれ置かれた状況が全く違う女性たち。

3人の人生模様も、巻を追うごとに変化していきます。彼女たちの人生を見守るようなそんな気持ちになっていきます。

私は読み始めたころは20代で独身でした。結婚に焦る気持ち、仕事での人間関係…すーちゃんの気持ちが刺さりまくりでした。

何度も読み返してすーちゃんと同世代の30代半ばとなりました。今度はまいちゃんの立場が自分と近くて共感しました。

1 すーちゃん(2006)

2 結婚しなくていいですか。 すーちゃんの明日(2008)

すーちゃんは、カフェ店長さんに。13年間彼氏なしのさわ子さんは介護もしています。出産を控えたまいちゃんも登場します。

3 どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心(2010)

*こちらは、すーちゃんの職場のどうしても嫌いな同僚との関係が描かれます。すーちゃんの悩みが深い1冊なので、心が元気な時に読むのがおすすめです。

こずまが
こずまが

この1冊がシリーズをより深くしている気がします

4 すーちゃんの恋(2012)

カフェ店長から、保育園の調理室へ転職したすーちゃん。子どもたちとふれあいながら日々給食を作っています。中には給食に手をつけない子もいて、悩みながらも奮闘します。

をしますーちゃんはアイディアを求めて書店へ行き、ある出会いをします。

5 わたしを支えるもの:すーちゃんの人生(2019)

関連作品

『すーちゃん』に登場する書店員の土田くんが主人公の漫画です。

まとめ

わたしの激推し漫画、益田ミリさんの「すーちゃん」シリーズをご紹介しました。

折に触れて、読みたくなる漫画です。

もし、この記事を読んでくださっているあなたの心がとても疲れていて、でも何か心の糧になるようなものが読みたいと思ったら、ぜひお手に取ってみてください。きっと心を支えてくれる言葉に出会えるはずです。

お読みくださりありがとうございました。

こずまが
こずまが

益田ミリさんの、僕の姉ちゃんも大好きな作品です!

あるあるー!とニヤつきながらサクサク読めます。

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益田ミリさんのマンガ紹介

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すみれ司書資格プロフィール

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