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10年住んだ賃貸住宅の退去費用を大公開

10年住んだ賃貸の退去費用を公開 暮らしの記録

2024年の3月に10年間住んだ賃貸住宅を退去しました。その際の退去費用の明細を公開します。

退去費用に怯えている方は、ぜひご覧ください!

こずまが
こずまが

いつかは退去することを意識して生活していましたが壁もフローリングもボロボロ…退去費用に怯えて、費用の相場を検索しまくっていました。

こずまが執筆者の紹介
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家のスペック

こずまが家は4人暮らし(非喫煙者の夫婦+子6歳,子4歳)

  • 1LDK50.76㎡(LDK15.2畳/洋室5.8畳)
  • 敷金152,000円
  • 家賃80,000円
  • 新築入居で10年間居住
  • 退去時の部屋の状態…壁紙の汚れあり、フローリングの傷多数
  • 大手管理会社

新築で入居しましたが、赤ちゃんと幼児を育てていたので、壁紙にクレヨンで文字を書かれたり、トミカを床に落下させたり…退去時には至るところがボロボロでした。そのほか、10年の間に給湯器やエアコンの不具合がありましたが、管理会社が入って修理をしたこともありました。

実際の退去明細書

それでは、退去費用の明細を見ていきましょう!

非常に見辛いですが、請求額は88,341円でした。敷金の152,000円から差し引かれて、63,659円の返金がありました。

賃貸住宅の退去費用明細の書類

実際に費用を負担したのは

ルームクリーニング38,170円
フローリングリペア補修46,530円
諸経費3,641円
合計88,341円

壁紙は全張替ですが、壁紙の耐用年数は6年のため賃貸人の負担は0円でした。

フローリングについては耐用年数が設定されていないため、補修分を負担となりました。キッチン周辺も食器の落下による傷が多数あったので、心配の種でした…。

こずまが
こずまが

リビング床の陥没穴(トミカ落下による)も心配だったのですが、部分補修でよかった!

耐用年数に関して参考になった資料

専門知識がない私にとって、公的機関が出しているガイドラインはほんとに勉強になりました!ガイドラインが出ているということは、それなりにトラブルもあるということですね…。

こずまが
こずまが

壁紙が耐用年数超えで、貸主負担で張り替えって知ってたら、引越しの時頑張って掃除しなくてよかったかも…なんて思いました

国土交通省 『原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)』

耐用年数については契約書にも記載がありましたが、国土交通省のガイドラインになる資料が参考になります。

原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)

p21-24に、耐用年数に関する記載があります。壁紙の耐用年数が6年とここに記載がありました。

東京都住宅政策本部 『賃貸住宅トラブル防止ガイドライン』

貸主と借主どちらの負担なのかが、部屋別(台所、和室、洋室)のカラーイラストと共に記載されています。

賃貸住宅トラブル防止ガイドライン

こずまが
こずまが

とてもわかりやすいので、是非見てください!

例えば、壁クロスについて、

▶︎テレビ冷蔵庫の裏の黒ずみ…貸主負担

▶︎画鋲の穴で、下地ボードの交換が不要貸主負担

▶︎画鋲の穴で、下地ボードの交換が必要借主負担

といったように、具体例とその理由(上記では割愛)も書いてあるのでとてもわかりやすいです。

もし、請求内容に不服がある場合には、一度こちらを読むといいと思いました。私のような素人にもわかりやすい内容となっています。

おわりに

新婚時代から10年住んで、気付けば倍の人数になり退去となりました。思い出とともに傷も増えてしまいましたが、無事退去できてほっとしています。

退去費用についてはトラブル(高額な費用請求など)も有るようです。相場を知ったうえで賃貸契約書や、公的機関の出しているガイドラインを読むなどして、納得いかない場合には管理会社に質問するとよいと思います。

転居後の新生活の準備もあるので大変かとは思いますが、無事に退去して新生活を迎えられますように!

お読みいただきありがとうございました。

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