はじめに 脱!量産型建売風注文住宅!
こんにちは!こずまがです。2024年の2月に注文住宅が完成しました。地元の工務店を選んだのですが、建具などは工務店指定のものがあり、限られた数種から選ぶという形(セミオーダー式)でした…。

恥ずかしながら、知りませんでした…

注文住宅なのに量産型の家しかできなさそう!!!!!
量産型建売風注文住宅というパワーワードが生まれましたが、今家づくりでお悩みの方はぜひ読んでみてください!脱却の鍵が見つかります。
完全自由設計ではない工務店で家を建てました
注文住宅=自由設計だと思ってました

インスタで見てたあの家もこの家も完全自由設計だったのか!!
インスタをみて、あれもこれも採用したい!と思っていたけれど…。
我が家の選んだ工務店は、注文住宅ではあるけれど、完全自由設計ではありません。
工務店が指定したグレードの中の商品から色(デザイン)を選択していくという方法でした。
設備にはグレードが3種類あり
S スペシャル(追加料金あり)
H ハイグレード(追加料金あり)
N ノーマル(標準:追加料金なし)
標準から外れる部分については、追加で料金が発生します。
↓こちらのリビングドアの引き戸は、標準ではないので追加料金+5,700円となりました!(さらに、上吊り戸にしたのでさらに+5,500円!)


こだわりのリビングドアの上吊り戸については別記事にしています
例えば、
玄関収納…N:DAIKENハピアから選択
床材…N:フォレスティア(6色)から選択
キッチン…SH:クリナップ ステディアタカラ オフェリア、トクラス Bbから選択
といった感じです。キッチンはSHのみで追加料金不要でした)

インスタの超絶おしゃれハウスは完全自由設計の注文住宅だったのね!
全部標準を選んだら、量産型の建売住宅と大差ない…?

おしゃれな建売も増えてきたけど!
ということで、デメリットとしては、選択肢が少ない分
個性的なデザインが叶いにくいのが最大の私の感じたデメリットです。そういう設計を望んでいる方は初めからフルオーダーのハウスメーカーを選んでいるのですね。

それでも、積極的に〇〇は可能ですか?と聞いてみると良いです!代案をもらえるかもしれません!
セミオーダー注文住宅のメリット
選択肢があるからこそ選べる
自由度が低いように思えますが、これがかえってありがたかったです。選択肢が無く全て自分で好みのものを選ぶってとっても気力体力と時間が要ります…。

人間は選択肢が多いとかえって選べないという心理法則”ジャムの法則”がまさにコレ!
フローリングの色、建具の色、巾木の色、壁紙の色、トイレのクッションフロアの色、便座の色…途中はもう投げ出しそうになりました…。

もう何でもよくなってきたわ(疲労)
ちぐはぐしたインテリアになりにくい
私たちが依頼した工務店の場合には、内装建具はダイケンで揃えてありました。
N(標準…追加料金なし)の床材はハピアのフォレスティアでした。
モノホワイト、ネオホワイト、クリアベージュ、ミルベージュ、ライトオーカー、トープグレー、ティーブラウン、ダルブラウン、オフブラックの9色から選択できました。
私たちは一番大きな面積となる、床材にティーブラウン色を選択したので、建具もそれに合わせてティーブラウン色にしました。

同じメーカーで統一しているため、同色を選べば家全体の統一感がでて失敗が少ないのも良いと思いました!

私たちの工務店は専属のインテリアコーディネーターさんがついてくれたのでアドバイスをもらえました
標準で選べば価格を抑えて希望の間取りが叶う
総額が把握しやすく、課金すべきところとそうでないところのメリハリをつけられる
インスタなどで色んな家をみていると

どうしても洗面台はこのタイルを採用したい!!!
などが出てきて、追加料金が発生したりします。逆にいえば、それ以外のところをすべて標準から選べば価格が抑えられます。
リビングのアクセントクロスと小屋裏スペースの2面だけアクセントクロスを採用したのですが、追加料金は+1,400円でした。

すべて標準で選べば価格を抑えて家が建つ!

追加料金はほんとにチリツモなので、要注意です!
施主支給品で個性をだす
雰囲気のある照明でお気に入りの空間を演出する

建具や設備は選択肢が限られている分、家の個性をだすには施主支給!となってきます。
我が家は、私が照明を選びました。照明は家の雰囲気を決める大切な要素ですよね^^

あとは、タオルかけも施主支給しました!

玄関の照明はレトロ風のものを選びました
コンセント位置は思いのまま!
コンセント位置は生活の利便性向上に直結する!
我が家は幅4mの家なので、間取りについては制約が多かったです。
始めに設計士さんが考えてくれた図面からは、大きな変更は”ハーフ抜きぬけ”の採用”と脱衣所の位置くらいでした。
なので、注文住宅の醍醐味である”間取りで悩む”ことはあまりしませんでした。
その代わり、地味にうれしかったのがコンセントの位置を考えられることでした。

我が家はたこ焼きパーティー(ただたこ焼きつくるだけです)が大好き一家です。
前の家はダイニングテーブル付近にコンセントが無かったので、延長コードを使っていました。そういった日々の小さな”困りごと”があると面倒になってたこ焼きをすること自体がおっくうになったりしていました。
設計の段階で持ち込みするテーブルのサイズや位置を決めたことで、ぴったりのコンセント位置となりました^^

私はダイニングテーブルでPCを使うのでとても高頻度で使用しています!
他にも、
- 掃除機用のコンセント
- 電動自転車用のコンセント
- ラジオ用のコンセント
- ワークスペース用のコンセント
などなど住む人のライフスタイルに合わせたコンセントが設置できるのは注文住宅ならでは!
まとめ
我が家の依頼した工務店では以上のような手順で建具や内装を選んでいきました。
最初の頃は

注文住宅だけど、普通の無個性な家になりそう…
なんて凹んでいた時期もありましたが、今は自分たちで建てた家は
限られた選択肢からではあるものの、
隅々まで”自分たちで選べた”ということが嬉しく愛着を感じています^^
無個性な家にならないためには
標準設備で費用を抑えつつ、お気に入りのポイントで課金し、施主支給品で個性を出す
冒頭で述べたように、今は建売住宅でもおしゃれな家がたくさんありますよね。でも、せっかくの注文住宅なのだから、個性の光るおしゃれな家にしたい!と思う方が多いと思います。
我が家も様々な工夫をしましたが、他人から見たら”量産型”に見えるかもしれません。
しかし最終的には
自分たちが選び納得し満足している家
であるのなら、人からどう思われようと良いのではないかと思います!

住むのは他人じゃなくて自分!
読んでいただきありがとうございました!
↓リビングの天井の強度を上げて、チェアハンモックを吊るしています
↓幅4mの狭小住宅ながらハーフ吹き抜けを採用しています

