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私が10年来の友人と距離を置いた理由

心と向き合う時間

社会人になってから出会った友人たちとは10数年来のお付き合いがありましたが、昨年、思うところあって距離を置きました。

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10数年来の友人たちと距離を置いた

仕事をしていた時の友人たちとは退職して数年経つけれどたまに会ったりしていました。

家族ぐるみでお付き合いをしていました。

結婚式にも参列してもらった程の関係でした。

私がメンタルをやられて休職したのちに退職した時も、思いやりのある言葉をもらったりしてとてもありがたかったです。

グループラインも定期的に稼働していて、会う機会は少ないものの近況を知らせあったりしていました。

友人たちとの連絡がだんだん苦しくなってきた

友人たちは長期休みになると、ランチや日帰り旅行に誘ってくれていました。

昨年までは参加していましたが、今年は一度も会っていません。

今年の夏に、会おうと連絡があった時

「会いたくないな」というのが正直な気持ちでした。

⚪︎月⚪︎日はどう?

という友人の提案に対して、

「未確定の家族の用事がそのあたりなので、私は今回はやめておきます。お誘いありがとう、楽しんできてね」

と当たり障りのない断りの返信しました。

その後、

「いつなら空いてる?」

と私のスケジュールに合わせようとしてくれて

私は『友人たちに嘘をつくのはもうやめよう』と思いました。

私は以下の返信をしました。

「実は、最近気持ちが少し落ちていて、みんなと楽しく遊べるような心身ではありません。せっかく誘ってもらったのだけど、ぜひみんなで楽しんで来てください!

家で落ち着いて普通に暮らせているので、心配しないでね。」

それが友人たちへの精一杯の誠意でした。

なぜ距離を置きたくなったのか

しばらく距離を置きたいというLINEを送った時の気持ちは、以下でした。

とにかく自分と彼女たちを比べて、1人で苦しくなっていました。

友人から離れた理由
  • 友人たちの近況を聞くのが辛い
  • 自分の近況を伝えるのが辛い
  • 友人たちと自分を比べて卑下してしまう

彼女たちに全く非はなくて、完全に私の自己肯定感の低さからきています。申し訳ない気持ちでいっぱいです。

離れて気づいた本当の気持ち

考えている女性

距離を置いた数ヶ月経ちました。

昨日お風呂に浸かってる時

『友人たちが嫌いなのではなくて、友人たちと一緒にいる時の自分が嫌いなのだ』

とふと思ったんです。

とても腑に落ちた気持ちでした。

自分を受け入れた時にきっとまた会える

私は仕事を辞めてからパートに挑戦したものの、長くは続きませんでした。

友人たちは正職員として家庭と仕事を両立し、自分の稼ぎで人生を謳歌しているように見えました。

そこが私の一番の嫉妬している点かもしれません。

あのまま、働いていたら私はきっと完全に壊れていた

だから、辞めて正解だった。

誰かと比べ続ける人生はもうやめたい。

私が自分を受け入れられず、他人と比べ続ける限り、会えないと思います。

家がある、着るものにも食べ物にも困っていない

それは十分に幸せなことだなと思える日もある。

胸を張れる自分でなくたって、自然体で会える日が来たら嬉しいけれど、友人たちがそれを受け入れてくれるかは分かりません。

胸の内を話せる友だちの尊さ

私は心を病んでから10年経ちます。

私の心の紆余曲折について、距離を取ってしまった仕事時代の友人たちに話したことはありません。

まさか今もなお、苦しくて泣いている日があるなど思いもよらないと思います。

逆に、今でも繋がっている友人には少なからず心の浮き沈みを話してきました。

近況だけでなくて心身の話も日常会話として話せていました。

自分の本当の心をさらけ出すのは、相手が負担に思う事もあるので難しいところですが、オブラートに包んで吐露できたらいいなと思います。

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