パート探しで出会った求人の面接を受けたのですが、求人情報だけでは応募するのこわいなぁと感じてる方に私が代わりに聞いてきました!(※実際には働いておりません。体力に自信がなくてやめました!)
内装チェッカーとは?
新築物件の内装の不備や傷を見つけるお仕事
私が応募した新築分譲マンションに限定した内装検査のお仕事でした。内覧会までに行われるものです。(私の受けた会社の場合)
仕上げ
↓内装チェック➡︎補修作業
仕上げ確認
↓内装チェック➡︎補修作業
内覧会
傷、汚れ、建具や引き出しがスムーズに動くか、ビス抜けなどなど不備や不良を発見してたら、マスキングテープを貼り、シートに不備内容を書いていく。
おすすめな人!
大体、求人情報に載ってるのはこのようなメリットではないでしょうか!私もこんなところに惹かれて面接を受けてみました!
デメリットも知っておこう!
トイレはどうするの?
私がまず気になったのはトイレ事情…。当たり前ですが内装検査中のお部屋のトイレは使えません。休憩所や事務所がある場合にはそちらを使うことが多いそう。今は時代の流れもあり女性の職人さんもいるため、女性トイレもあることが多いそうです。が、現場によりそうですね…。
勤務時間
勤務時間は9:00-17:00でした。
現場にはリーダーがいて、戸数によって2〜5.6人で行うそうです。早く終わった人が手伝いに行って、終わるのはみんなで一緒に終了となります。(早く終われば直帰できる、との求人も見たことがあるので、会社によります)
勤務日数
新築マンションが無ければ仕事もないので、毎日入りたい!と言う方には不向きです。週20時間入ってる方は、別業務(内覧会案内)もこなしているそうです。つうか
私の住んでいるエリアでは
通勤方法
基本は公共交通機関。現場には駐車場がないため。自分でコインパーキング駐車している人もいるかもとのこと。
あまり遠い勤務地の場合には断ってくれてOKだそうです!
服装
動きやすい服装。上着のパーカーは支給されるそうです。ブルージーンズNG(内装に色をつけてしまう可能性があるため)で、チノパンやカーゴパンツが推奨されていました!
頭にはヘルメット装着して、軍足を履きます。
夏は空調服を着て作業します。(支給されるそうです)
ちなみに、脚立を使うこともあるそうです!
研修は充実!
実際に現場に入る前に1日座学研修があります。建築現場での部屋の専門用語(例えば巾木など)などを教わります。
部屋をどのように回るのか、などなど基礎を教えていただきます。その後、研修として先輩と3部屋の実績を積んだ後は1人立ちとなります。
面接を終えて…
結構過酷な現場なのだなぁという印象でしたが、黙々と作業したい方にはピッタリです。
新築マンションがないことには仕事もないのですが、週20時間以上で社保加入している方もいるそうです。その方は内装検査だけではなく、マンションのアフターメンテナンスや内覧会案内など他の業務もしているとか。
綺麗な部屋の中で見て回るのかと思っていたら、まだ作業中の現場で職人さんと居合わせることもあるので、全く1人きりではないのはちょっと気を遣いそうですね。
勤務時間も長いので、トイレ事情は気になるところ…。私の受けた会社は大手のマンションばかりなので、作業環境も悪くわないと思いますが、実際に働いてみないとわかりません。
一つ言えるのは、今回の会社自体はがとても好印象だったということです。
面接を担当してくださった方は、メリットだけではなく働く人に対してのデメリットもきちんと伝えてくれました。私は体力面が心配になり今回はお断りさせて頂きました。

初めてのリモート面接で緊張しました!
